レポート 沖縄生まれの白石鹸 いるじゅらさ
なぜこの洗顔石鹸を使おうと思ったのか?
それは洗顔料シプシーだったからなのです
どの洗顔料を使っても一長一短でなかなかしっくりくるものがなく使い心地もこれが一番でずっと使いたいと思うものが正直なところない状態でした。
そんなときに目についたのがこちらの洗顔石鹸です。
概観 沖縄らしいシーサーやパイナップルなどの
絵柄の可愛いパッケージで
見た目も柔らかい触り心地も良い感じです。
思っていたよりもコンパクトでこの入れ物ごと
使ってもいいなと思いました。
成分は沖縄のくちゃと言われる沖縄の海の海底の泥を主としてアロエやもずくパッションフルーツなどの沖縄ならではの成分12種類とお肌を整える4種の美容成分、合計16種類もの美容成分が含まれておりとても良さそうです。
商品名のいるじゅらさという名前は沖縄の方言で色白美人のこととのこと名前からして美白に良さそうだなと思いました。
蓋を開けてみて意外と口の部分が大きいなと
感じました。出す量を調節しないと沢山
出てしまいます。一回分はあずき2個分程度、
中身を出してみると真っ白のクリーム状の
柔らかい石鹸です。
手にとってみると一回分はこのような感じです。
(少し多めに出してしまったかもしれません)
感触は泥パックに近い感じです。
香りもほんのりとする程度できつくありません。
私にはとても心地よい香りでした。
手に出した石鹸を泡立てネットに水を含ませて
泡立てていきます。
ふっくらモチモチの泡が出来上がります。
手のひら全体に泡を広げてあらかじめ水で湿らせておいた顔を優しく洗っていきます。
これだけモチモチの泡なので力はいらなくて
優しく優しく洗います。
洗い上がりもさっぱりしているのにしっとりしていて
ちょうど泥パックをした後のような感触です。
毎日使って良い洗顔料でこの使い心地は今までに
ないものでした。
いつもなら洗顔後すぐに化粧水をしないとつっぱり
慌てて化粧水をつけに走っていたのですが
この石鹸を使った後は化粧水を忘れてしまうほど
しっとりしていました。
使い始めてまだ3日目ですが気持ち肌がワントーン明るくなっている気がしました。
そして何よりもキメが細かくなってきてお化粧のノリが良くなったのには驚きました。
この時期いつもなら夏の疲れでどうしても揺らいでしまう肌なので今回のいるじゅらさ石鹸は良いかもと思います。
石鹸を出すときに少し工夫が必要なのでそこさえクリア出来れば使い続けたいです。
使用3日目
石鹸の泡たてにも慣れてきてふんわりモチモチの泡を難なく作る事が出来てきました。
いつも通りにさっぱりすっきりするのにしっとり感は残っていてつっぱりません。
このパックをした後のような感じはとても嬉しいと思います。
使用5日目
毎日使うごとになんとなく肌が明るくなっているかな?という感じです。
使い心地がとても良いので長く使ってみるとどんな効果があるのかしら?と少し楽しみにも
なってきました。
相変わらず少し多めに出してしまうのが気になるところではあります。
使用10日後(11月5日)
ここのところ思うのは使い心地はとても良いですが、夜お風呂の時にお化粧をクレンジングで
オフした後使う場合はダブル洗顔の方が良いかなと思います。
せっかくしっかり泡立てたのにクレンジングの油分ですぐに泡が消えてしまうこともあるので
注意が必要です。
10日間試してみて、使い心地の気持ち良さは相変わらずで、夏の止むを得ず日焼けをしてしまったのが少し気にならなくなってきました。
このまましばらく使ってみてさて、どうなるのかな?と思います。
使用20日目
季節が変わっていきだんだん乾燥が気になる季節になってきました。
いるじゅらさを使い始めて20日外や室内の乾燥が気にはなりますが、
洗顔後大急ぎで化粧水をつけなくてもつっぱらないのでお手入れしやすくなりました。
泡立てもすっかり慣れすぐにもちもち泡を作れるようになり、やさしく洗い上げることで
肌への負担も少なくなった気がします。以前はゴシゴシ洗っていました。
使用30日目(最終)
使い始めてもう1ヶ月になります。使い始めた頃よりもワントーン肌が明るくなり、
毎年この冬の時期はカサカサ肌、荒れの気になる時期でしたがこの洗顔料を使い始めて
カサカサや肌荒れが少なく済んでいます。
洗った後のすっきり感と水分を奪いすぎていないしっとり感は病みつきになりました。
使い方にさえ慣れてしまえばとても使いやすい洗顔料だと思います。
本体の出しやすさ(量の調節など)がもう少し工夫されて入ればもっと使いやすいと
思います。
お得サイズはパックで出し過ぎることがありますが、自分で工夫すれば良いのかもしれません。
泥パックは毎日できませんが、このいるじゅらさは毎日泥パックをしているようなものなので
本当に重宝しました。これからも使っていきたいと思います。