30代半ば、女性パート勤務、長野県在住です。
自分の人生設計では、20代のうちに結婚しているはずだったのですが、できていません。
周りの友達も次々と結婚してゆき、家庭を持ち、その人たちと接する機会もほとんどなくなりました。
寂しいものです。
最後の友人の結婚が決まった時はついに追い込まれ、焦りだしました。
ですから、婚活はもう10年くらいしています。
いなかですので、いわゆる大手結婚相談所などでの婚活ではなく、世話好きの方のご紹介などに頼っています。
2013年には、同い年の男性を紹介され、ファミリーレストランで食事をしたりました。
その男性も、結婚願望が強く、前提でお会いしました。
結局、性格が合わず、3回お会いしただけで終わりました。
こういう結果になると、紹介してくださった方に申し訳なく、なかなかすぐに次の方を紹介していただくのに躊躇します。
2011年には、市の農林課があっせんする、農業青年との婚活パーティーに参加しました。
田舎で農業を営む男性は、配偶者を求めていますし、なかなか機会がないということでこういう企画が組まれたようです。
企画は、秋にお米の収穫体験をしながら、女性との距離を縮めるといったものでした。
午前中に農作業をし、お昼休みを取り、また農作業をするという、いわゆる農家の嫁になるため、農業の一日の生活の流れを体験するといったものでした。
男女10人づつくらいで一日を終え、いい方がいればそれぞれ連絡先を交換するといった会でした。
私は、気の合った方がいましたので、連絡先を好感しましたが、メールでのやり取りのみで、結局先へは進みませんでした。
本気で農家へ嫁ぐ気がなければ、なかなかご縁はなかったと思います。
この企画は、定期的に行われいるようで、一組カップルができたと聞きましたが、市は、企画をしてくれるだけで、その後のフォローをしてくれないので、なかなか難しかったです
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