28歳、女性、フリーランス、海外(スイス)在住
日常、自分自身でのネットワークではなかなか出会い、発展に至らず。
2014年の12月に以前の交際相手と別れて落ち込んでいるときに周りの友人から「Tinder」アプリの話を聞き、実際Tinderで出会って交際しているカップルが身近にいたことや、実際結婚に至ったカップルの話も聞いたため、利用に踏み切りました。
TinderはFacebookのアカウントを使うため、Facebookに登録している名前、写真、勤務先が表示され、その上でそれぞれがアプリのために入力する自己紹介を見ることができます。
直感で気に入ればLikeボタン, いまいちだなと思えばNopボタンをタップするだけで、Likeを押した人同士でメッセージのやりとりができる様になります。
メッセージしてみて気に入らなければアンマッチすることもできます。Facebookで友達になっている人は出てこず、また友達でなくても共通の友達がいる場合はその様に表示されるため、自分の人脈では出会うことがない人と出会えるのが良いところです。
また、携帯電話のGPS情報を利用し、お互いに現在いる位置の距離がKmで表示されるため、意外と近くに住んでいる相手に出会うこともあります。
私は2015年の3月に利用を開始し、30人ほどとメッセージのやり取りをして3人の男性と実際に会いましたがお互いにあまりピンとこず、仕事も忙しくなったので7月に中断。
また2015年の11月に利用を再開し、10人ほどとメッセージをやり取りし、そのうち2人の男性と実際に会い、その2人目が現在のパートナーです。
彼とはメッセージのテンポが合い、優しくて誠実そうと言うのが写真を見た第一印象でした。12月上旬に初デートをし、メッセージで受けた印象とギャップがなく安心しました。
お互い音楽が好きなことが分かったので2回目のデートではコンサートに行き、3回目のデートで交際を開始しました。
私は幸運にも良い出会いに恵まれましたが、やはり実際に会ってデートするのはそれぞれの自己責任になるので、メッセージのやり取りをしている中で信用できないと感じたり、違和感を感じる相手とは会わないようにしていました。
メッセージ上でしっかりコミュニケーションを取るようにし、会う前に事前にスカイプでビデオ通話してから会った相手もいました。
その点はしっかりと見極めて注意しなければなりませんが、アプリを使用しなかったら出会う事もなかったであろう相手と出会うチャンスを作れるのは大きなメリットだと思います。
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