カテゴリー: 結婚相談所口コミ

（36歳、女性、サービス業、広島在住）
婚活パーティー活動期間は、（２００４年～２０１６年現在も婚活中です。）
初めて婚活したのは、20代前半からでした。
一番、最初に行ったのは、地域団体が主催する男性自衛官限定の婚活パーティーでした。
当時は、婚活サイトも主催する会社も今より少なく、今ほど婚活の情報も多くなく
新聞の広告に掲載されていたので、友達と一緒に参加しました。
自衛官の方の人数と女性の人数が合わず、かなりカップル率が低かったです。
主催者様も、一人でいる女性に声をかけ気になる男性を連れてきてくれてツーショットタイムを作ってくれました。
が、やはり気になる女性が居たり、タイプではない女性と話すのが嫌なのかすぐに気になる女性の所に行かれて、結局一人になる場合が多く、友達も私もカップル成立にはなりませんでした。

次に、婚活したのは、オーネットさんでした。

婚活より、結婚情報センターの方が身元もしっかりしているし、担当のスタッフの方が間に入ってくれるので、もし自分の条件が合わない相手でもトラブルなく安心してお断り出来ると思ったからです。最初の入会金は、決して安くないですが、真剣に結婚を考える人にはお勧めです。お相手は、もちろん自分も独身証明や卒業証書のコピーがいるので、既婚者の方が入会することもなく、学歴詐称も出来ませんし、男性は、年収の書類も提出するのでしっかりした方を見つけやすいです。
私は、入会してすぐに、開催されてウエルカムパーティーで出会った男性の方と３年お付き合いして結婚しました。
第一印象は、外見は全く好みではなく、お話もそんなに弾まず、パーティーだけでもう会わないだろうと思っていたら、私の担当の方と、その方の担当の方が同じ人で、その男性がどうしても私とお付き合いを希望していると言われて、お断りしましたが、担当の方は、まだ一人に決めなくてもいいから、とりあえずお付き合いしてみたらと勧められました。
まずは、お友達からという条件でお付き合いをしました。
その間も、紹介を受けて色々な方と、お会いしましたがやはり相手の方も他の女性ともお付き合いをしているようで、一度デートして相手からお断りをもらうことがありました。
その間、最初に出会って好みではない男性は、一途に思っていてくれたようで、私がお付き合いをした時から、一時休止して私が結婚をするまで待っていてくれたようで、お相手の方も良い方で、３年も待たせていたしこの方とならと思い決めました。
でも、女性は、猫被ると言われますが、男性は、女性を落とすまで猫を被ると知りました。
２０10年に、結婚して、２０１４年に離婚しました。
付き合っていた時は、優しく家庭的に見えましたが結婚したとたん別人のように本性が出てきました。
暴言は日常茶飯事。借金も沢山ありました。
それで、離婚。
男性も女性も、いくら身元がしっかりしていても結婚や交際をスタートさせるまで自分を偽ってお付き合いできると正直勉強になりました。

今は、アーバンマリッジや恋愛工房を利用しています。
最近行ったのは、恋愛工房の女性２0代、３0代。男性20代、30代の広島リーガロイヤルホテルでの婚活パーティーでした。
恋愛工房を良く利用させて頂くのは、私的にカップル成立が高いと思うからです。
私が、参加した時は30対30の計60人のはずが、キャンセルが出たのか、かなり人数が少なめでした。
そして、人数が少ない分年齢層にかなり偏りがありました。
20代女性が多く、男性も20代の方が多く、30代の男女が少ないため、そのため女性の若さや、外見を重視した男性が多く、20代男性も40代の男性も、20代の外見が良い子に行っていました。
男性５人が、女性20代を囲んで話していたので、30代の女性の所にはあまり男性がいかず
フリータイムで、男性に来てもらえなかった女性は、化粧室に行ったり廊下で女性同士で話していたり、男性も喫煙に行ったりしていました。
最初のお話しタイムの３分間で印象が決まるので、そこで男性と趣味が合うか会話が弾むか
もう一度、話したいと思わせるかが勝負です。
ただ、初対面はやっぱり男女問わず、外見から入るので身なりもかなり重要だと思います。
婚活のサイトや本を見ると、女性のコーデで人気なのが清楚な感じのワンピースでした。
私も、婚活のため毎回、ワンピースや男性の職業に合わせて服装を変えていきます。
でも、どんなに服装を変えても、外見重視の男性には効果はないです。
逆に、地味目でも可愛い子なら、男性は、行きます。

私は、外見普通で人見知りをするので、よほど話が合う人か、話をリードしてくれる方じゃないとカップル成立にはなりません。
1年前に、恋愛工房で出会いカップルになった男性がいました。
４７歳のバツイチの男性でした。
その方は、公務員の方で、背が高く、中肉中背の方でした。
物腰も柔らかく、話しやすい好印象で、最初にお話しした時から気になっていました。
フリータイムの時も、私に来てくれてお話も弾み、お互いの番号を書きカップリングしました。
帰りのロビーで、お互いの連絡先を聞き、パーティーから3日立ってお食事に行く事になりました。
お互いの家が少し離れた区だったので、相手が私の家の近くのデパートまで来てくれてそこのデパートのレストランで食事をしました。
パーティーと同じく、優しい物腰で、凄く気を使ってくれてその日の食事は、楽しく過ごせました。翌日、私の仕事終わりにメールが来ていたので見てみると、今日も食事しませんか？と言うお誘い。その日は、たまたま同僚と食事の予定が有りお断りのメールをしたら
明日はどうですかと言われたので、お受けしました。
今度は、お互い交通機関を使い居酒屋に私も、相手の方もお酒は強くなかったですが、相手の方が先に酔い初めて、すると今まで紳士的で優しい方だと思っていましたが
急に、セクハラ発言や私に対しての文句。
正直ドン引きしました。
その日は、お相手をタクシーに乗せてお聞きしていた、住所を運転手さんに伝えお帰り頂き
私も、交通機関で帰りました。
翌日、お相手からメールで謝罪が来ました。
そして交際をしたいと言われましたが、お断りしました。
年齢的に、私も選り好み出来る立場ではないですが、あの方との将来を見たらとても合わないと思いました。

【今婚活されている方へ】
私も、そうですが、正直婚活パーティーを利用してて思いましたが、男女問わずたまに既婚者の方が、参加されている場合があります。
私も、以前カップリングした方が既婚者だと気が付かずに３回デートしました。
既婚だと分かったのは、その方の車の中に、赤ちゃんのおもちゃが落ちていたからです。
色々な会社の主催する婚活パーティーに行く方がカップル成立の可能性が高くなります。
それに、色々と婚活をしていたら、前に来ていた男性や女性の方と会う可能性が高いので自然と仲良くなり、女性は、情報交換や友達になり女子会を開いて、お互いの婚活情報を交換したり、良いパーティーがあると誘ってもらえたりするので、婚活の輪が広がり婚活しやすいです。

30代後半の女性、仙台市在住、現在は専業主婦です。

わたしは結婚に至るまでに３年ほど婚活をしていました。「せいしん」という結婚相談所に登録し、毎月開催されるパーティーに参加して、たくさんの男性と会い、お話をして、ようやく今の夫にたどり着きました。

「せいしん（誠心）」を選んだ理由は、比較的収入の多い方が登録されているという単純な理由でした。入会金など料金も少し高めだと思いますが、結婚のためと思い頑張りました。実際、医師の方や、大手企業にお勤めの方が多かったです。

お見合いファイルのような、写真入りのプロフィール色紙が、毎月数冊送られてきます。

その中からお話ししたい方がいれば、担当者を通して申し込むのですが、プロフィールはいいことしか書かないし、人間なんて実際に会わないと分かりません。だから、とにかくパーティーに出て、なるべく多くの人と話をする。これに限ります。

どんな婚活サービス、結婚相談所でもこれは言えることだと思います。

婚活中は、自分を商品として考えていました。男性から見て自分はどんな風に見えているか、自分の商品価値はどれ程か、客観的に見るように心がけました。そして、パーティーの後は、ダメだった点を反省し、次に生かす努力をしました。

男性が相手ですから、女受けは関係ありません。自分が男性だったら、どんな女性を妻にしたいと思うか考えました。男受けする清楚なファッションで、料理や家事のできることなどをアピールしました。家庭的な女性を望んでいない男性には意味がないですが、まあ、そういう方は少ないので。

そんな感じで3年もやっていると、相当の数の男性とお話しすることになります。男性を見る目も肥えてきます。しかし、それだけの方とお会いしても、何度か食事などに行って、初めて自分の見る目が間違っていたと気づくこともありました。

そして、いろいろな人がいるので、不愉快な思いをすることもありました。一度食事をした後で、付き合うことをお断りした方から、不平のメールがきたり、お断りしたした人とパーティーで顔を合わせてしまったり、二人で会った途端に体を要求する方もいました。

そんなこともありながら、諦めずにパーティーに行き続けた結果、今の夫に出会えたのです。

夫の第一印象は100点でした。この人かもしれないと感じたのです。そして、その後デートを重ねて、その判断は間違っていないと確信し、運良く彼もわたしに好意を持ってくれたので、夫婦になれました。奇跡だなと思いました。

今、婚活をしている方、これからしようとしている方にアドバイスできるとしたら、上から目線の男性、外見が良すぎる男性、自分の収入やステイタスを自慢する男性、すぐに体の関係を持とうとする男性には気を付けてください。

人を見る目を養うのは難しいですが、仕草や表情をよーく見ていると、性格って出ます。

それから、これは残念なことに、女性の場合、年齢が34くらいを越えるとかなり状況が厳しくなると思います。できれば34になる前には相手を見つけたほうが良いです。

あまり高望みするのも考えものです。語弊があるかもしれませんが、自分の年齢、外見、女子力などを冷静に見て、自分に相応な人を選ぶことが大事です。完全な人間はいませんから、妥協は必要です。

また、自分を良く見せると言っても、無理はしすぎないことです。結婚は長い長い生活です。自分が一緒にいて楽な人、話していて安心感のある人をぜひ見つけてほしいと思います。
頑張れば、奇跡は起きます。

30代後半女性。

使用した婚活事務所は。おせっかいマダム。結婚情報センター　NOZZE（ノッツェ）。

二社利用しましたが。結婚情報センター　NOZZE（ノッツェ）は情報を与えるだけで。ほとんど自力で探す出会いサイトみたいな感じでしたのでアドバイザーの引き合わせもなく全て自分でやるので決まりにくいと感じました。

おせっかいマダムは結婚相談所でアドバイザーが、引き合わせはしてくれましたのて始まりは楽でしたが。一人で運営している為、なかなか即時な対応がしてもらえず悩みもありました。しかしパーティー等催し物にお誘いがあり楽しく婚活できました。

友達に薦めるならやはり結婚相談所です。アドバイザーの引き合わせがきちんとしていて、確率はあがります。注意するならアドバイザーに頼りすぎない。わがままにならない事ですね。

相手の印象は初めはただのおじさんでした。向こうも興味無しでした。

しかし何回目かのパーティーで、よく会いますね。なんだか親近感湧いてきました。と言われました。

そこで、意気投合して交際になりました。

初めのデートはお互い友達みたいで、かざりけなしでしたが。二回目になると、なんとなくお互いが結婚を意識しはじめてデートの場所も、夜景の綺麗なレストランになったりと。

三回目で相手からプロポーズされました。

個人のお見合いは一回きりになりますがパーティーなら何回も会えて、相手の見えない良い部分が見えてきたり世間で言う友達からという感じで自然と引き合わになる事もありますのでパーティーも、よいと思いました。

実際に交際がはじまると安心できる人だったので何回か会って決めるのがよいと、おもいました。

婚活は結婚を目的としているので、相手の容姿や年収にばかりこだわるとチャンスを逃がします。結婚は一生の事になりますので、容姿は二番目において。やはり相手の性格をしっかり把握して決めるのがよいと思います。だいたい三回目のデートで判断できます。

島根県松江市在住の３３才の専業主婦です。
2009年から本格的に婚活を始めました。お見合いパーティーや合コンなどに参加しましたが、何回か参加してみて沢山の人が参加する出会いの場ではカップル成立、とはならなかったので、１対１で会う事ができる、婚活サービスを利用しようと思い、入会したのが山陰で男女の出会いをサポートする、地元のブライダル業が運営する「やしろメイト」でした。
こちらを選んだ理由は、会員同士ならメールのやり取りが自由で自分の希望する条件（年齢、身長、年収、住んでいる所、長男、長女かなど）を入力するとその条件に合う人を検索できる、といういつでも婚活ができるという手軽さと、成婚料もいらず、かかる費用は入会費のみでその入会費も挙式の際に衣装代などに上乗せして還元してくれる、という事だったので他の結婚相談所にはないサービスがとても優れていると思いました。
実際入会してみると会員同士が自由にやり取りできるので、ちょっとやり取りをしてみて良いな、と思えばお互いの都合の良い時にすぐに会う事ができ、沢山の人との出会いがあるのはとても良いと思いました。
ただ自由度が高いだけに、過去には女性が会った男性からお金の無心をして退会処分になった、という話も聞きました。そういった目的で入会する人もいるかもしれないのでちょっと注意が必要かもしれません。
このシステムを利用して知り合ったのが主人です。
初めて会った時は、優しそう、真面目そうという印象でした。この人と結婚するかも、とも思いました。
メールも敬語で丁寧でした。（今だにそれは変わりません）
ただあまりマメな方ではなく、メールのやりとりは３日に1度くらい、と少し寂しい頻度でした。
結婚前提で付き合い始めたのでデートの時の会話も自然とどんな家庭を築きたいか、どこに住むか、といった結婚に向けての話しが多かったです。
何度か会い、話しをしていくうちに誠実な人柄が良く分かり、結婚するならやっぱりこの人しかいない、と思いました。
そうして出会ってから２ヶ月後の2010年９月にプロポーズされ、翌年2011年８月に結婚式を挙げました。
私の友達にも独身の女性は多く、現在婚活中の人も何人かいます。
そんな友達に結婚に高望みしない事、をよく言っています。
私自身も言われた事なのですが、「結婚前は相手を両目を開けてしっかり相手を見極める、
結婚したら片目をつぶって多少の事は大目に見る。」
あまり多くを求めない方が婚活はうまく行く気がします。
また、うまくいかなかったという話しも聞くので、すっぱり諦めて前向きに次頑張って、と言っています。縁がなかったのだから仕方ない、あきらめなければまた良い出会いがあるはず、めげない心も大事だと思います。
高望みしない事は大切だと思いますが、男性にはデートの際おしゃれでなくて良いので、清潔感のある格好で来てほしいと思います。
あまり流行を意識した格好だと、（この人結婚してもオシャレにお金かけるのかも。）と、ちょっと不安になるので流行に流されない、その人らしく、清潔感がある格好を心掛けてほしいな、と思います。
婚活中は（本当に結婚できるのだろうか？一生結婚できないかも？）という不安を誰しも抱く事があると思うのですが、婚活で色々な人に出会いがあるから嬉しい、くらいに気負わず
楽しみながら婚活してほしいと思います。

現在、私42歳、夫39歳の結婚4年目になるステップファミリーです。

前の夫とは死別し、結婚相談所のNOZZE（ノッツェ）に通い始めた時には3歳になる息子がいました。死別後、一年と経っていませんでしたが、再婚するなら子供が小さい今であり、私も若い今だと思い、決心したのです。

住まいは夫の居住地である福岡県へ埼玉県から引越してきました。

夫と運命の出会いを果たすまでに活動した期間は2009年～2010年迄で、5,6名の方とお見合いをしました。

お見合いの時は必ず、息子を連れていきました。結婚条件の１つとして、私の愛する息子のことを考えてくれる人であり、息子の存在を念頭に置いてほしかったからです。どの方も上手に面倒を見てくれましたが、私の目に「この人だったら間違いない。」と判断させたのは今の夫でした。

夫は決して容姿端麗ではありません。もし、学生時代に同じクラスメイトだったら、絶対に避けたい感じであり、全くタイプではない人でした。

なぜ、この人に決めたのか、「勘」としか言い様がありません。会ってすぐ「うわ！タイプじゃない！」の思いから一変して数分後には「この人と結婚したい！」という思いに変わっていたのです。しかし、この思いは息子と遊ぶ彼の姿や態度を見て、間違いないと揺るぎない思いとなりました。

現在、結婚4年目になり幸せなことに家族も増えました。

もちろん、この数年間が順風満帆だったわけではなく、息子と夫の関係を保つ為に沢山の衝突がありました。

息子が通う学校のカウンセラーに相談に乗ってもらったり、離婚も考えました。

でも、少し冷静になって考えると、息子は夫と会話したり、遊んだりしている時が何より楽しそうで可愛い笑顔になっているのです。

夫はしっかり努力をして、息子の父となり私を愛しているのです。そう思うと夫に感謝と夫との出会いを提供してくれたノッチェにも感謝しています。

私がNOZZE（ノッツェ）を選んだ理由は会員の多さとホームページの雰囲気や検索システムがやり易かったからです。

担当者もなんと優しい方だったでしょう。

入会前にサンプルとして送られた資料には、私とマッチングした男性が何名か載っていました。

その時はとても心踊ってワクワクしたものです。お見合いはとても楽しいし、女を磨ける時でもあると思います。皆さんを待っている人は必ずいますから、緊張の扉を開いて前に進んでほしいです。

素敵な出会いと物語は必ずあると思います。