年: 2016年

31歳、女性、会社員、東京都在住です。
27歳の頃に、婚活をしていた頃の経験を書かせていただきます。

その時、利用したのは、婚活パーティーで30代の先輩と一緒に参加しました。先輩が選んでくれたものだったのですが、決め手は女性無料だったところです。数回行っていた先輩が平日休みだった為、開催してるイベントを絞って決めたそうです。

平日のしかも月曜日だった為、人数が少なかったのか私たちの申し込んだ新宿と、別の会場の銀座の会場の方と合同になりました。会場は新宿の高層ビルでした。

案内内容は、イタリアンパーティーで、夜景を見ながら優雅に！というもので、どんなものかわからず、期待交じりに受付して番号札を貰ってプロフィールを記入。

男性も女性も30人づつ位いて、1人で来てる人や、同僚と仕事帰りに来てる人など、さまざまでした。各自、番号の席に座って、自己紹介カードを持った男性が席を数分で順番に回る、回転式の自己紹介。初めてのわたしは目まぐるしく、特徴をメモを取るのが精一杯でした。まるで面接官の様でした。笑
先輩は、慣れていて談笑したりしっかり会話を楽しめた感じだったそうです。
その後、フリータイムは、ソフトドリンクとパスタを少々振舞われました。フリータイムなのですが、男性から声をかける流れで、交互に男性が席に来てくれました。
私は、テンパっていたので、メモをみて一致する人を探すのにいっぱいいっぱいでした。
そのあと、気に入った人の名前を書いて、マッチした人同士が連絡先を交換する、とのことでした。
私は、素敵だなーと思う人はいたのですが、フリータイム会話弾まず玉砕。
先輩は、見事マッチして連絡先を交換してました。その方と、お付き合いはなかったそうですが、友人になり輪が広がったそうです。
私はこの時限りでしたが、先輩はその後も色んなパーティーに参加してました。
ちなみに、女性有料のものだと、年収1000万以上医師など枠があったりするようで、無料とはやはり違うようでした。
（ちなみに、今回参加したパーティーは女性は枠無し、男性会費3000円で職業縛りなし、年収300万以上でした。）
無料で、とても経験になりましたが、有料のほうがやはりゆっくり話したり食事も楽しめるので、本気の出会いは、やっぱりお金をかけたほうが、確率は上がるみたいですね。
あとは、場に慣れてると余裕もできるので、一度で諦めずにチャレンジするのがいいと思います。

50代　女性　エステティシャン　神奈川県在住

２年前に母が亡くなり、兄たち家族との同居がうまくいかず、昨年生まれ育った家を出て一人暮らしをはじめ、漠然と人生のパートナーの必要性を感じました。今年の春、たまたま入った横浜の喫茶店(珈琲さろん午後)に『婚活パーティー』のチラシを持ち帰り、知人にその話をしたところノリノリ、このバーティーに二人で参加を申し込みをしました。

パーティー当日、知人は体調が優れずキャンセルしたいとのこと、私は仕事柄、当日のキャンセルは主催者側の迷惑になるのではないかとひとりで参加。

喫茶店での婚活バーティーなので、女性はケーキセットぐらいの料金を払い、男性はその３倍くらいの料金だったと思います。

女性は独身であればＯＫ，男性は年収３００万円以上などなど、ちょっとした条件がありました。

結婚相談所に登録した友人の話では、最初のころに紹介された方は条件が良く、最後のほうに紹介された方は年齢も大幅に違い、定職についていなかったりと、結婚相手としては望ましくなかったと言っていたので、まあこれなら良いかなと思ったのも、このパーティーに参加した理由です。

本当に軽いノリで参加したのに、会場は本格的でした。

何番目かに自分の前に座った男性は年齢も近く話も合い、自分の携帯番号をメモした紙をくれたので、私も自分の名刺を渡しました。

パーティーの最後に自分の中の１番目の人と２番目の人の名前を記入、後日カップルになった男性に連絡が入るというシステム、当然彼の名前を記入し提出しました。

翌日彼にお疲れさまでしたのショートメールを送ったところ、メールアドレスが送られてきました。

婚活パーティーってこんなとんとん拍子にことが運ぶんだって、ちょっとおもしろくなってきました。

でも実際の結果はわからないし、メールのやりとりはやめ、少し様子をみることに、数日後、彼から会いたいとのメールが届き、私の仕事に合わせ平日の夜、私の地元まで足を運んでくれました。

その時、彼がちょっと気になることを、あの婚活パーティーでもう一人の方にも連絡先を教えたと言っていたのです。

その時はそれほど彼が気に入っていたわけではないので、聞き流していました。

翌日お礼のメールをしましたが、積極的には行動しませんでした。

その後、また彼から会いたいとメールが届き、公務員である彼に合わせ、土曜日に彼の地元の横浜の観光スポットでデート、そこで彼がもう一人の方とも連絡と取り合っていること、私も同様に他の人にも名刺を渡したと思い込んでいることを知り否定しましたが、彼を責めることはしませんでした。

将来を夢見ないこともありませんでしたが、生活パターンがまるっきり違うのも気になりました。

帰りの電車の中で、今度お姉さんに会ってほしい、私の家に行きたいと言われ、うれしい反面、具体的な話はしないままわかれました。

その翌日です、昨日のお礼のメールをしたところ、数時間後に返ってきたメールは『これが最後のメールです・・・』彼が何を言っているのかさっぱりわかりませんでした。

散々自分から誘っておいてはぁ～って感じ。

彼とはそれっきりです。

思いっきり持ち上げられ崖から突き落とされたようです。

でも経験豊かな知人は、彼はまだ良い方、肉体的関係だけ迫り、挙句の果てに捨てられるなんて話もたくさんあるのよ。

これからきっと良い出会いがあるわとなぐさめられ、やっと前向きに考えられるようになりました。

やはり結婚を前提に会っているのですから、お互いの今後のことを明確に話すべきなのでしょう。

あいまいは禁物です。

それからアバウトな婚活パーティー、オーナーのおばさまの口頭での説明だけ、私は理解できましたが、彼のように第一希望と第二希望にコンタクトをとる輩もいるってことです。みなさま気を付けてください。

エクシオの婚活パーティーに参加したのは28歳の時です。

静岡県在住で、会社員をしていました。

参加した婚活パーティーはいくつかの種類があり、男性の参加者が20代から35歳で、スポーツマンor伸長170以上or年収350万以上or4大卒のどれかに当てはまる人で構成されている、カジュアルパーティーと呼ばれる種類に参加しました。

その他には年齢がもう少し高く、男性の条件も高いものもありました。当時は20代だったので条件はいいものの、年齢が上過ぎてやめた記憶があります。

場所はホテルで行われ、予約制。女性をネットからすれば無料で、それ以外の人は500の参加費でした。男性は7000円くらいだったと思います。

ホテルのデザートや食事をしほうだいと書かれていましたが実際には食べ放題というよりも一人ひとつくらいの量しかなかったです。

まぁ、メインが婚活なので食事などはオプションですけど。

パーティーの内容はというと、先ずは男性も女性も自己プロフィール表を記入します。家族構成や年収など。

回転寿司状態で男性がひとつづつ席を回りながら一人1分くらいの時間でお互いに話します。そのあと一度、誰がいいか、何人か紙に書いて主催者に渡します。

ここで両思いだと主催者から連絡カードを もらえて、フリータイムにお互い近づきやすい環境を作ってくれます。

その後はゲームをしました。参加者は番号を振り分けられていて、ピンゴカードに数字を書いた人に話せたら数字を開けられる形のビンゴゲームでした。色んな人とお話しできるようにだと思うのですが、あまり印象に残らない感じですね。そのあとはフリータイムになりました。

ここで食べたり飲んだり。気になる人に話しかけたりしました。参加者の男性の印象は、確かに若い人が多かったですし、ちゃんと仕事をしてる人ばかりでした。

特に多かったのが自衛官の人。静岡で行われたパーティーですが愛知から来ている人もいてビックリしましたね。で、最後に、連絡を取って今後も会いたい人がいれば書いてくださいと紙を渡され、何人か書きました。

すると、なんとマッチング(笑)お互いに名前が書いてあった人はカップル成立と言うことで番号を呼ばれ退場するのです。

会場の外で連絡先を交換したり色々話をしたりします。

カップル成立しなかった人は即帰っていってました。まぁそうですよね。

で、そのあとも主催者は後押しをしてくれるらしく、カップルになった人と結局話だけして連絡先は交換しなかったんです

でも後日主催者から連絡があり、カップルになった人から連絡先を交換したいと言われました。

でも結局私は気になる人が別にできてしまったのでお断りしたんですが、一度きりの婚活パーティーですがアフターフォローもしっかりしてるんだなぁ。と思いました。

口コミ情報

関西在住の30歳の女性です。サービス業界で社員として働いています。なかなかこの年代になると出会いの場も少なくなり、合コンなどもその場限りの出会いなのであまり興味はなく、パーティーパーティーの婚カツパーティーに友達と参加してみました。男女共に料金はかかりますが、女性は安くしていただけるようで2000円までのパーティーが多かったです。28歳から何度か参加する機会がありましたが、私の場合はまたパーティー以外での出会うきっかけがありパーティーからのカップル成立することはありませんでしたが、良かった点は15人程度の人数のかたとであう場でもあったので、一気に色んな方とお話ができる点と出会いを求めているという同じ考えを持ってる方ばかりという点です。ただ結婚を視野にいれてるかと言えばそうでもないかたが多い気がするので本気の方はそこまでおすすめできない印象ありました。

私は、３０代前半で、女性、現在は専業主婦で香川県在住です。
２０１０年から２０１３年に婚活活動をしていて、合同コンパや婚活パーティに参加していました。

婚活パーティのエクシオに参加しました。理由はエクシオに弟が行ったことがあり、話を聞くと内容が良かったので教えてもらいました。もう一つのパーティは私がインターネットで調べて参加しました。パーティ名は憶えていないのですが、こちらの参加理由はHPが見やすく、予約もしやすかったです。

２つのパーティを比較すると、エクシオは椅子のみがあって、男性がローテーションで回るようになっています。料金は男性が７０００円で女性が５００円です。また、テーマがあり、社会人応援編や５０・６０歳中心編、１人参加限定編、２０歳限定編など、対象年齢が　何歳から何歳までと決まっています。かっちりした雰囲気で男性はスーツやジャケットの方が多いです。どちらもネットでパーティに参加手続きができます。どちらのパーティも会場に着いたら、ナンバープレートとプロフィールカードを受付でもらいます。婚活パーティが始まるとどちらのパーティも男性がローテーションします。もう一つのパーティは軽食とドリンクが休憩タイムに出ます。こちらの方がカジュアルな雰囲気がします。服装もスーツの方は少ないです。

使って良かった点は女性側からすると公務員や医療関係の方、年収の高いかた限定のパーティも開催されているので、普段知り合う機会のない男性と知り合うことができるのがいいところです。男性と１対１で話をするのですが、１回に１５人くらいの男性と１日に話ができるので、効率が良いと思いました。アプローチカードというのがあるので、１度話してみて、第一印象が良く、連絡を取りたい場合に自分のメールアドレスなどのメッセージを書き込むとスタッフさんがお相手にカードを渡してくれるので、カップルにならなくてもパーティが終わってからなど連絡を取ることも可能です。

使っていて気になった点は毎回、参加している人がいて、何かの勧誘か何かのような感じだったので、そういう方は滅多にいないと思いますが、私は少し気になりました。

友人におすすめする方法は気に入った方がいたら、アプローチカードを上手く使って、お相手にアピールするのがいいです。先ほどメールアドレスなどを書く方もいると言いましたが、抵抗があるなら書かなくても大丈夫です。お相手もあなたに行為があれば、フリータイムであなたのところに来て話をしてくれると思うので、もし来てくれなかったとしても、そのお相手だけにこだわらないことが大事です。ご縁がある方ならば、連絡が取れ、デートに行け交際に至ると思います。

婚活パーティーというものがある事をフリーペーパーで見て初めて知ったのは３０代後半の頃でした。

そのころの私は転職してやっと正社員の事務員の職を手に入れたものの、会社都合でまた職を失うという状態を繰り返し、そうこうしているうちに世間では非正規雇用がどんどん増えていき、学歴も若さもない私は非正規の職を手に入れるのに半年以上もかかっていました。生活の為にはもう結婚するしかありません。

こうしてアラフォーになってやっと結婚を焦り出したものの、私の住む福岡市は女性が余っている状態という事もあり、この歳になると自然な出会いはなく、男性を紹介してくれたり合コンをセッティングしてくれたりする人脈もなかった私はもう「業者」に頼るしかありません。

とりあえずフリーパーパーで目についたエクシオに行ってみる事にしました。他にも婚活パーティーはあったのですが、その頃はまだ年代別に開催しているのはエクシオぐらいで、他のパーティーは全ての年代が一緒に参加するものが多かったです。既にアラフォーになっていた私。２０代の若い女の子が同じパーティーにいたら勝てるわけがないので、「年代別」というのは重要。

というわけで４０代コースに申し込み、人生初の婚活を始めました。「回転寿司方式」と言われているパーティーです。開始前に書いたプロフィールカードを見せながら参加異性全員と数分ずつ話して、気に入った人がいたらその後のフリータイムに自分からその人と話をしに行く、もしくはアプローチカードを書く時間があるのでそれに気に入った人の番号を書いてスタッフに渡す…というシステムです。

でもプロフィールカードがあるとはいえ、共通の話題があるわけでもない初対面の人と会話を続けるのは大変です。何度も参加していくうちに私なりに何となく「会話対策」として有効かなと思ったのは「普段からテレビをぼんやりとでいいから見ておく」という事でしょうか。

テレビを見ているといろんな情報が入ってきます。浅く広くいろんな情報を知っておけば、プロフィールカードに書いてある相手の趣味などに関してちょっとでも話題を広げる事ができます。男性の場合、自分の趣味に関する事はとても詳しく、何分でも話す事ができるけどそれ以外の事は全く会話できない、という人が結構いますので…。いわゆる「コミニュケーション能力」がない、という事なのでしょうが、「いろんな話ができる」というのは婚活に限らず職場でも家庭でも大事だと思います。

私は何度もエクシオのパーティーに参加して、何度かカップルにもなった事がありますが、結婚までには至りませんでした。私がカップルになった男性達は既にバツイチで子持ちの人が多かったのですが、そんな人はあまり結婚願望がないようです。他の婚活パーティーもそうですがエクシオも「カップリングパーティー」であって、そこでカップルになっても必ずしも「結婚前提」で付き合う必要はないんですよね。今は結婚を希望している人限定のコースのパーティーもあるようですが、婚活は恋活と違ってカップルになってから結婚に持ち込むまでが難しい活動です。

結局、３０代後半から４０過ぎぐらいまでかなり何度もエクシオに参加しましたが、一度カップルになっても付き合いが続かずに別れてしまった人とまたパーティーで再会したり、そうでなくても同じ顔触れが続くようになったりで他のパーティーに行くようになってしまいました。

でもエクシオは全国でパーティーを開催してる大手だけあって進行の段取り等はもたもたする事なく、その点では不快な思いをする事はありませんでした。婚活パーティーデビューをする人にはおすすめできると思います。

私は、福岡県在住30代後半の会社員の女性です。

婚活をはじめたきっかけ

婚活を始めたのは31歳の時で、6年間お付き合いしていた彼とお別れしたことがきっかけでした。
最初は、「ブライダルネット」「マッチドットコム」でネット婚活をしていたのですが地方だと会員数が少なく、会いたいと思うような男性がいなかったので3ヶ月で退会しました。

その後、婚活パーティーで婚活をするようにしました。
婚活パーティーは、全国的に有名で口コミの評判が良かった「エクシオ」と「ホワイトキー」を利用していました。
週2～3回は、色々なパーティーに参加していました。
「30代限定パーティー」「謎解きパーティー」「ビュッフェパーティー」「個室パーティー」等です。

エクシオは、婚活パーティーで婚活を始めた頃によく利用していました。
エクシオは、面白い内容のパーティーというより趣味・容姿（身長）・年齢・職業別のパーティーが多く、相手を条件で選ぶ婚活をしている男女向けのパーティーだと思います。
椅子とテーブルがある対面式のパーティーで、自己プロフィールを書いたカードをお互い渡した後数分間お話すると男性が隣に移動して別の男性とお話をするという婚活パーティーの典型的なスタイルでした。その他に個室タイプのパーティーもありました。
良かった点は、全国的にパーティーを開催し、知名度も高いので色々な職業の男性とお話することが出来たことです。
悪かった点は、男性と女性で参加費の差が大きい為男性の参加数が少なく、女性が1～2人多い時がほとんどでした。酷い時は4～5人も女性が多い時がありました。
普通は、男女比が大きい場合パーティーを中止にすると思うのですが、エクシオの場合は中止というより次回のパーティー無料券を配布していました。せっかく、参加してもガッカリして帰ることが多かったのでエクシオを利用することはなくなりました。

エクシオの次に利用したのが「ホワイトキー」でした。
「ホワイトキー」は、エクシオと比較すると面白い内容のパティーが多かったです。婚活パーティーって参加するだけでストレスになるので、面白い内容のパーティーで楽しく参加出来るのは嬉しかったです。
良かった点は、司会・受付の担当者の接客レベルが高かったことです。常に笑顔で愛想も良く、パーティーで1人ぼっちにならないように声掛け等のサポートもしてもらえました。
そして、色々な種類のパーティーがあったのも良かったです。ただ、テーブルに向き合って自己紹介を繰り返すだけのパーティーは精神的に辛いものがあるからです。
悪かった点は、食事しながらのパーティーの時は時間をもう少しゆっくりして欲しかったです。毎回、食事時間が長くなり自己紹介や自己アピールをする時間が短くなってしまうからです。

婚活パーティーの婚活は、約2年間続けていました。
数名の人とカップルになったり、お付き合いしたりしましたが結婚するまでにはなりませんでした。

婚活パーティーは、真剣に結婚を考えて参加している女性が多いのですが男性は恋人探しや友人探しの人が多く、その気持ちの差が大きいと思いました。
また、身元証明が運転免許証のみなので既婚者や恋人がいる男性も参加しているという話を婚活していた友人から聞いたことがあります。
婚活している女性は、お付き合いする前に相手のことをよく調べてからお付き合いした方がいいと思いました。

婚活パーティーは、1年以内に結婚を考えている男女向けというより2～3年後に結婚を考えている男女向けだと思いました。交友を広げる・恋人を探すという目的で参加された方がいいと思います。

婚活パーティーでなかなかご縁に恵まれなかった私は、結婚相談所に入会することにしました。
結婚相談所と言えば、「婚活の最後の砦」で誰からも相手にされないような男女が婚活しているというイメージが強く、家族に相談しても反対されました。
しかし、このまま婚活パーティーで婚活しても上手くいかないと思い結婚相談所の入会を決めました。
大手結婚相談所2社の相談会に参加し、ツヴァイに入会しました。
ツヴァイを選んだ理由は、担当のアドバイザーさんとお話して相性が良かったからです。

入会して最初の1ヶ月は、数十名紹介されました。半年すると数名になりだんだん紹介される人数は減っていきました。
焦る私とは対照的になかなか自分が希望している男性を紹介されず、また紹介されても相手からお断りされることがありました。
入会して10ヶ月した頃に今の主人を紹介されて初対面をしました。
彼と初めて会ったとき、理由はわかりませんが「彼と結婚する」と思いました。結婚する人と出会うと「ビビッ」とすると言われていますが、私の場合は「この人と結婚するんだ」と確信したのです。

運命の人は、必ずいるんだと私は今でも思っています。
主人は、私の王子様であり運命の人でした。私が理想としていた結婚相手そのものでした。
結婚相談所では、女性慣れ・デート慣れしていない男性が多く彼もそのうちの１人でしたが、全く気にならなかったです。
彼との初対面は、私の一目惚れから始まり私の強い押しで正式なお付き合いに発展しました。
週に１回のデートが楽しみで、一緒にいると楽しくてあっと言う間に時間が過ぎてしまいます。会えば会うほど、彼のことが好きになり「結婚したい」という気持ちは強くなってきました。
結婚相談所の場合、正式なお付き合いが開始すると担当アドバイザーに挨拶をしてお互い休止をします。そして、私の両親に彼は挨拶に来てそれから３か月後にプロポーズされました。そして、彼の両親に挨拶に行き顔合わせの食事会をしました。顔合わせが終わってから担当アドバイザーに退会届を提出して入籍をしました。挙式まで約１年でした。
結婚するまでに短期間だというのも結婚相談所で婚活したからだと思います。

最初の頃は、結婚相談所で恋愛結婚するとは思いませんでした。妥協して結婚することが当たり前だと思っていたので、自分でもビックリしています。
やっぱり、結婚は好きな人と結婚するものだと思いました。
今の幸せは、辛い婚活を我慢強く続けていたからだと思います。
婚活は、辛く苦しいことばかりだと思いますが続けていれば必ず運命の人と出会うことが出来ると思っています。
私は、婚活して良かったと思いました。

愛知県在住の３９歳主婦です。昨年どうにか結婚出来ました。

２０代後半からなんとなく結婚には憧れていたのですが、おつきあいは何度かしていたものの、なかなか結婚にはたどり着けずにいました。

そんな折に友人に誘われてエクシオの婚活パーティーに何度か参加したことがあります。その時は、新しい出会いがあればいいな、という程度の軽い気持ちで参加しました。

それほど人見知りをしない性格なので、初めてお話する方ともそれなりに話しは出来たと思います。その中で話が弾んだ何人かとお食事に行ったこともありましたが、いざ交際とまではいきませんでした。

婚活パーティーではひとりの人と集中してお話しする時間があまり取れないのも理由のひとつですが、やはり本気度が足りなかったのが原因だと思います。本気で結婚したいという気概があれば、絶対に譲れない項目を掲げて参加すべきだったんでしょうね。

結局は、趣味のサークル仲間内で付き合ったり分かれたりを繰り返し、３５歳を過ぎた頃から本格的に焦りだしました。その時は、この趣味の仲間内から脱しないと結婚出来ないと思っていたことと、将来自分の両親の面倒をみることが出来るような地域に住んでいるお相手を見つけたいと考え、婚活出会いサイトに登録をしました。

色々なサイトがありましたが、結婚にあまり多額のお金をかける余裕はなかったので、登録料が安めのマッチドットコムに登録をしました。

マッチドットコムに登録されている男性の中で自分の気になった数人とメールを何度か交わし、その内のひとりといざ初対面となったときも写真通りの印象でした。その方とは半年程のメール交換の後、交際、同棲まで発展しました。

結婚をリアルに考えた場合、お相手の年収って結構気になっちゃいますよね。私もそれでお相手を検索しました。実際、大手企業の設計マンで、国立大学院卒のエリートさんにめぐりあえました。


ただ、私自身の最終学歴は高卒。ちょっとしたことなのですが、その辺りの価値観の違いが妙に気になって、同棲までしたものの結婚には至りませんでした。結婚って割り切ってしまえば踏み出せたとは思うのですが、どうしても趣味に生きてきた私には最終決断を下すことが出来ませんでした。

結局その方とはお別れし、なんだかんだ趣味のサークル内で元々知り合いだった友人のひとりと縁があり、昨年結婚に至りました。

結婚はやはり縁なのだなあ、と思います。自分の中の一番の価値観を共有出来る相手でないと、婚活パーティーにしろ出会いサイトにしろ、出会っても発展しないんじゃないでしょうか。逆に言えば、一番の価値観を共有出来る相手なら、パーティーでもサイトでも結婚につながるんじゃないかと今になって思います。

絶対に譲れない自分の中の一番の価値観を知ることが結婚への第一歩なのでしょうね。